プロ.野球選手へのロルフィングの活用例③

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10.【記事】プロ野球選手へのロルフィングの活用例③

2013.2.28(木)

これは海外のサイトの記事の翻訳です。全3回に分けて掲載していきます。

第3回目

出典:Professional Baseball Players use Rolfing® SI to Recover From Injury and Stay in the Game

【プロ野球選手は傷害の克服、コンディションを維持する為にロルフィングを活用している】

・・・・・・・・翻訳開始・・・・・・・・

トム・シーバー、元メジャーリーガー、投手

ナショナルリーグ・サイヤング賞3度受賞、1969年度ワールドシリーズチャンピオン、野球殿堂入りしたトム・フランチャイズ・シーバーは野球人生の中で4つのチームでプレイしたが、ニューヨークメッツに所属していた時が一番よく知られている。

シーバーはメッツのエースであり、多くの野球専門家の中では野球史上最も優れた先発投手の一人に考えられている。シーバーは元ニューヨーク・メッツ投手・クレッグスワンからロルフィングについて聞いた。スワンは野球界を引退後、ロルファーになっていた。ここにスワンから受けたロルフィングについての感想がある。

『クレッグからロルフィングを受けるまで、私は腰やハムストリング、ふくらはぎに慢性的な問題を抱えていました。各セッション後には調子がよくなるに加えて、クレッグはより効率的なカラダの使い方やリラックスする方法を教えてくれました。無意識的なつま先の使い方が、腰からももの裏側に繋がっている筋肉群に影響を与えていることを全く知りませんでした。90年代後半にクレッグからロルフィングを受けてから、腰やふくらはぎ、ハムストリングスの問題はなくなりました。慢性的に筋肉や骨格の問題を持つ人は誰でも私を助けてくれたロルフィングを受けてみることを強く薦めます。』

野球界から引退する前に、シーバーはシンシナティ・レッズ、シカゴ・ホワイトソックス、ボストン・レッドソックスでプレイし続けた。現在、シーバーは愛妻とともにカリフォルニア・カリストガに住み、GTSブドウ園&ワイン醸造所を経営している。


クレッグ・スワン、元メジャーリーガー、投手

クレッグ・スワンは、ほんの少しカリフォルニア・エンジェルスでプレイするまで、彼の野球人生の大半をニューヨーク・メッツですごした。1981年のシーズンのほとんどをふいにすることとなった原因となった右ローテーターカフ(回旋腱板)を損傷した後、スワンは初めてロルフィングを受けた。

『私はレベル2の損傷を受け、安静にして、理学療法で理療する予定でいました。セントピータスバークにいるサーファーの友達からロルフィングについて聞いたのです。私はロルフィングについて何も知らなかったので少し懐疑的でした。でも、何でも試してみることは重要だとも、普段から考えていました。』

スワンはフロリダでロルフィングを受けにいった。

『ロルファーはピッチングで力を発揮できるように関節に十分な遊びを持たせようとしていました。関節にスペースができ、筋肉が適切に脱力し有効に使うことができると、肩甲帯と腕を体幹から分離させることができる。体幹から分離できると速球やスローイング系のスポーツでボールのスピードが向上します。』

スワンを引退に追いやったケガは、上腕三頭筋を覆う筋膜の損傷だった。多くのケガをした経験から得た医学的知識を活かせるように、ロルファーになることに決めた。スワンはコロラド州ボルダーのロルフ研究所を卒業し、コネチカット州でロルフィングのセッションを行っている。ロルファーとして、彼を引退に追いやった原因(筋膜)にワークを行っていることは皮肉なものだ。


ティム・サーモン、元メジャーリーガー、ライト

ロルフィングをケガからの回復に利用し、キャリアを伸ばした6名のプロ野球選手のリストの最後は、ワールドシリーズチャンピオンであるティム・サーモンです。サーモンは実際に2002年にアメリカンリーグ・カムバックプレイヤー・オブ・ザイヤーに選ばれました。私はロルフィングを受けたサーモンの感想を引用することはできないけども、ロルフ研究所のウェブサイトにはロルフィングから恩恵を受けたプロアスリートとしてサーモンはリストにのっています。

今回、ロルフィングを活用しているプロ野球選手についてかかれた記事を集めましたが、楽しんでもらえたでしょうか?あなたがプロ、セミプロ、アマチュア関係なく、ケガをした時やパフォーマンスを高めたいと思った時に選択肢の一つとしてロルフィングを思い浮かべてもらえたら幸いです。


・・・・・・・・翻訳終了・・・・・・・・

これは海外のロルファーが集めた記事ですが、おそらく実際にロルフィングを受けた選手はこの何十倍もいると推定されます。実際、専属のロルファーを雇っているチームもあるようですからかなりの数になるでしょう!!

日本のスポーツ界もロルフィングを活用してもらえるとありがたいですね。

2015年8月28日(金)
ムーブメント5シリーズを修正・加筆しました。

2015年4月13日(月)
●コラムに45.【身体】正しい【立ち方】を追加しました。

2015年4月12日(日)
●コラムに44.【身体】脱力と体軸を追加しました。

2014年1月31日(金)
ダンサーの為のロルフィングページを追加しました。

2014年1月25日(土)
●コラムに43.【解剖】肩甲骨と前鋸筋を追加しました。

2013年11月3日(日)
●コラムに42.【解剖】骨盤・仙腸関節の動きを追加しました。

2013年9月17日(火)
●おススメ本に13.『ホンダ イノベーションの神髄』を追加しました。

2013年9月16日(月)
●コラムに41.身体のゆがみ:O脚のメカニズムを追加しました。