チーターの動き(肩甲骨・骨盤・背骨)

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ロルフィングブログ

16.チーターの動き(肩甲骨・骨盤・背骨)

2013.3.12(火)

http://www.youtube.com/watch?v=B4nd9GF1dRg&feature=youtube_gdata
Cheetah - Super Slow Motion (HD)

チーターは世界最速で走ることのできる哺乳動物で、スタートから3秒で96キロに急加速できるとのこと。

こうしてスローモーションで走りを見ると動きの滑らかさに驚かされます。

走り方もスピードも『見事!!』としか言えませんね☆


注目すべき点

●頭部が全くぶれずに一定の高さで疾走している。また、絶妙に下肢(骨盤)が高くなると別の部位が低くなるといったように重心の位置も一定を保っています。
●前足のスイング動作と肩甲骨の動きがリンクしており肩甲骨が「ボコッ」と立ち地面からの力を推進力に転換しています。
●背骨が屈曲・伸展を繰り返し体幹の力を地面に伝えている。



ヒトもチーターのように身体が上手く扱えればチーターのように速くは走れなくとも滑らかに美しい姿になれるでしょう。一流のアスリート・ダンサーなどは近い身体をもっているといえます。

ヒトも肩甲骨を立てることによりチーターのように肩甲骨を背中からボコッとだすことができます。でも大切なのは機能的であること。ただ単に肩甲骨を立てられたからといってパフォーマンスにつながるわけではありませが、何気ない動作でこのように上腕と肩甲骨、体幹が連結されるとかなり動作が変わります。

こういってしまうと一般の方には関係ないと思ってしまいがちではありますが、一般の方がチーターの身体に近づけば一部分に負担がかかることがなくなり身体を痛めるリスクはかなり軽減され、楽に日常をすごせるようになるでしょう。

また、赤ちゃんを抱く時にお母さんが緊張しているとその緊張は赤ちゃんにかならず伝わり、赤ちゃんが安心できずに緊張してしまいます。身体の使い方がうまくなると赤ちゃんは安心してリラックスできます。赤ちゃんに限らずこれは大人同士でも同じですね。

施術家なら相手を緊張させないので軽い圧を加えるだけで筋肉は瞬時にゆるんできますので疲れないで施術することができるようになります。

僕のロルフィングの目下の目標としてはこのチーターレベルの身体を手に入れる手助けをすること(ロルファーは手助けしかできません)。こうした観点をもつとやはりムーブメントの重要性が実感できるんですね☆



この動画の最後にチーターのスピードで移動するカメラ用のレーンを設置している光景が写っていますが、やはりこうした映像をとるのは大変なんですね。

でも何か(獲物にみせかけたもの)を追っていたチーターですがそのまま走りすぎてます(笑)

実際に追いついてみたら獲物でないことがわかったのでしょうか??

2015年8月28日(金)
ムーブメント5シリーズを修正・加筆しました。

2015年4月13日(月)
●コラムに45.【身体】正しい【立ち方】を追加しました。

2015年4月12日(日)
●コラムに44.【身体】脱力と体軸を追加しました。

2014年1月31日(金)
ダンサーの為のロルフィングページを追加しました。

2014年1月25日(土)
●コラムに43.【解剖】肩甲骨と前鋸筋を追加しました。

2013年11月3日(日)
●コラムに42.【解剖】骨盤・仙腸関節の動きを追加しました。

2013年9月17日(火)
●おススメ本に13.『ホンダ イノベーションの神髄』を追加しました。

2013年9月16日(月)
●コラムに41.身体のゆがみ:O脚のメカニズムを追加しました。