筋膜の癒着を取り除き美しく、機能的な身体へ

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ロルフィングとは?ロルフィング10シリーズムーブメント5シリーズ

ロルフィングブログ

※ 本ページ内容は「ロルフィングのたちばな」の見解であり、ロルフィング一般を表しているわけではありません。

ロルフィングの効果を高めるポイント

手技のタッチを感じる、カラダの重みを感じる

ロルフィングのワークは。「治療」や「トリートメント」とは呼ばずに「セッション」と呼んでいます。それはロルフィングが身体教育であり、ロルファーとクライアントとの“共同作業”だと捉えているからです。

クライアントさんには、積極的にセッションに参加してもらいたいと考えています。それに必要なことは施術のタッチを感じてもらうことです。それは「持続的な圧」「モティリティ・タッチ」の両方ともです。できれば「味わう」というイメージを持ってもらえるとより効果的です。

更に加えて日常的にご自身のカラダの重さを感じてみてください。これを習慣化することにより、カラダの感受性が高まり日常生活の中で自然と楽なカラダの使い方ができるようになります。

セッション(session):「複数の人間で行う活動」

♯1~3 表層組織の解放

身体の前面、後面、側面の表層の筋膜の癒着をとり、各部位を分けていきます。






セッション1:呼吸を楽にする。

ターゲット
・肋骨、肩甲帯、股関節

♯1では胸・骨盤・大腿部を分けることにより、カラダの前側を開いていきます。胸周囲の制限が解放され、胸の可動域が広がることにより、「呼吸」が楽にできるようになります。




セッション2:足でカラダを支える。

ターゲット
・膝から下(下腿)

♯2では下腿に働きかけ、地面を筋肉で踏みしめるのではなく「骨」で支える感覚を身に着けます。下腿の骨でカラダを支えられると体重を地面にゆだねることにつながり、またカラダの後ろ側を伸長させることになります。




セッション3:カラダの前後のバランスをとる

ターゲット
・側面、前鋸筋

♯3ではカラダの側面に働きかけ前後のバランスを整えます。
肩甲帯では、肋骨から肩甲骨を引きはがし自由な動きへの土台作りをします。
♯1~3では、カラダの感受性を高め、以降のセッションの効果を出しやすくする目的もあります。



♯4~7 深層組織の構造化

地面から順々にカラダを積み上げていき、体軸のラインを形成していきます。






セッション4:内もものラインを作る

ターゲット
・内転筋群、骨盤底

♯4では、ふともも内側(内転筋群)と骨盤底に働きかけ、地面から脚の内側の中心の感覚を育て脚でカラダを支える感覚を強めます。骨盤底のリリースは首をゆるめることにつながります。




セッション5:大腰筋から伸びやかさを出す

ターゲット
・大腰筋

♯5では大腰筋に働きかけ、腹部(背骨の前)の空間を広げます。空間が広がることによりカラダの中心からの「伸びやかさ」を出します。人によっては一番姿勢に変化がでやすいセッションになります。




セッション6:背骨の自由な動き

ターゲット
・仙骨周辺、背骨周辺

♯6では仙骨、背骨周辺に働きかけ背骨の自由な動きの土台を作ります。このセッションが終了すると足から首の下までをワークすることとなり、残りの頭部のとのアンバランスにより一時的に不安定さを感じる可能性があります。



セッション7:頭部を天から吊らす

ターゲット
・首、頭部、鼻、

♯7は首から上に働きかけ、これまでのセッションで整えたカラダの上に頭をのせ全身のバランスをとります。鼻や口の中へもワークします。施術に加えて肩の力をぬく取組みにより肩を下げ頭部が吊られる感覚を身に着けます。足から頭までのラインを通す最後のセッションです。

♯8~10 全身の統合

身体を1つにまとめていきます。♯8、♯9はカラダの状況により順番が前後することがあります。






セッション8:体幹と上肢をつなげる

ターゲット
・上肢

上肢のセッションでは腕、肩甲骨、体幹をつなげていきます。そのことにより肩甲骨の内側から腕を使う動きを作ります。また、上肢の重みを下肢に伝え中心軸の感覚を高めます。





セッション9:体幹と下肢をつなげる

ターゲット
・下肢

下肢のセッションでは坐骨、股関節、背骨をつなげていきます。そのことにより足・股関節・肩口を通るラインの感覚を高め、「骨」でカラダを支える感覚を強めます。





セッション10:全身をひとつにする

ターゲット
・全身

♯10では上肢と下肢、体幹を1つにつなげまとめます。また、全身の知覚を開きロルフィング10シリーズが終了してからもカラダの変化を促すカラダを目的とします。